読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

女は最初の男が肝心

これは恋多き友人の母親の台詞。
高校生がセックスをしてもかまわないが、最初の相手が一生を左右するからきちんと見極めろということだった。
若い頃なんて純愛のつもりでも結婚までいたらないことが多いし、誰を選んでもやり直せると思っていたが、この言葉には偽りがないと身をもってわかった次第。

最初の男がダメだとなぜか引きずられるのだ。

私の最初の男はとんでもないダメ人間だった。
学生だからと油断してたら、まさかの既婚者だったからね。
難易度高すぎじゃね?
レベルも低く装備も何もないのに、かなりの難敵にエンカウントしてやんの。
あっさり騙されてしまうわけだが、真実を告白されて別れました。

自分の男を見る目のなさに呆れつつ、二度とこんな男を好きにならないと誓ったのに、次の男はパチンカス。
それから留年男や住所不定無職に近い男とか、ひどい人ばっかり付き合ってきた。
恋愛においてもかなりのハードモード。
こんなのクリアできねぇ。

それなのに懲りずにダメ男と付き合うのは自傷行為でもあり、承認欲求のあらわれでもある。
偽りの愛でも求められたいという心の病とでもいうか。
こうしてこの年まで生きてしまったので、何も得られず人を信じることがきずにいまにいたる。
ダメ男センサーはかなり精度が高いと自負しているが、ダメとわかっていて好きになるからたちが悪い。

このままでは不幸どころか地獄のような人生しかないので、恋愛は封印中。
そもそも性別問わず人と出会う機会がないんだけどな。
嫌われ松子の一生が他人事とは思えない人生、少しは光がさしてほしい。