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底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

偏差値60の男

私がもっとも苦手な男は、中途半端な能力のくせに自分がエリートだと思っている人。

決してバカじゃないし、仕事もできなくはないんだけど、一流にはなれない惜しいタイプ。

でも、自分はトップ集団にいると思っているから、超上から目線でうざい。

 

能力だけでなく、イケメンまであと一歩、という感じの人も同じ。

進学校でもぱっとしないタイプに似ている。

通ってる高校に東大合格者が多いから、自分もその能力を有していると勘違いしている人っていたよね。

一般的には頭がいいんだから自慢しなくてもいいのに、東大にも行けないくせにえらそうなことをいうからばかにされる奴。

そんな男を「偏差値60の男」と呼んでいる。

 

こういう人は最初から相手を見下しているから、存在そのものがかなりうざい。

話すと、本当にどうでもいいことでも自慢の種にするからうんざりする。

こういう人が負けてしまいそうな話題をふると、必ずいわれるのが「かわいくない女だ」。

うん、君にかわいいと思われたくないからね。

 

若い頃は完膚なきまで叩きのめしてやることも多かったが、最初はものすごく嫌われるのになぜか次第に好かれてしまう。

しかも、なぜか私がそいつを好きだから、しょうがないから付き合ってやるよ、みたいな言われ方をした。

来世でも好きにならない自信があるんだけど。

嫌がると、俺様が声をかけてやったのに!と激怒されるので本当に迷惑極まりない。

 

最近では面倒だから適当にあしらっている。

「えー、すごーい」

「さすがー」

みたいな、いわゆる合コンさしすせそなんかが大活躍。

それで気をよくしている姿を見てばかだな、と思うけれど、とりあえずほめておけば済むから楽ではある。

 

しばらくそんな偏差値60の男には遭遇しなかったけれど、久しぶりにそんな感じの人を発見したので、これまで培ったほめ殺しスキルをいかんなく発揮したいと思う。