ギャルとの遭遇
久しぶりの労働、本日初出勤。
ドアをあけたら、まさかのラスボスとエンカウント。
おわった。
初日でくじけるわ、こりゃと思ったけれど、すっごくやさしくていい人だった。
目も悪くないし、こないだ鬼の形相でにらまれたのはなんだったんだろうか?
背後霊にでも威嚇していたのか?
それから続々とギャルが集まってきたけど、非ギャルはやっぱり私だけでした。
新人だし、ギャルじゃないし、ビジュアルだけでもめっちゃ浮いてる。。。
そしてノリにもやっぱりついていけず、すごーく浮いてしまった。
みんなやさしいし、フォローしてくれるし、すっごくいい人なんだけど、何を話していいかさっぱりわからない。
まず、ファッション感覚が違う。
そして、生きてきた環境がまったく別世界。
日本で暮らす女、ということ以外、ギャルとの共通言語がみつからねー!
しかし、彼女たちは根がすごくいい人なので、仕事の面ではギスギスしないでやっていけそうだ。
ひとつわかったことは、ここでは知識よりもノリが重視されるということ。
それが評価にも直結しているように思える。
いかにはじけて輪に入るかが重要で、あとは適当でもいいっぽい。
楽といえば楽だけど、慣れるまではきつそうだ。
せっかく見つけた仕事だし、とりあえずもう少しがんばってみようと思う。
次の出勤でくじけてしまいそうだけど。
ニートの社会復帰戦としては、ちょっとヘビーかも。
今日は人疲れしたので、帰宅後はバタンキュー。
テレビをつけたらほとんど放送休止中、やってても通販かサッカーでおもしろくない。
録画した世にも奇妙な物語でも見ようかな。
いや、もう一度、寝よう。。。
体力温存!