化粧は崩れる
今日、仕事中にトイレへ行ってがくぜんとした。
わかっちゃいるけど、化粧が崩れているのである。
そりゃ崩れるさ、アラフォーだもの。
毛穴ぱっくりは予想していたけれど、ほうれい線までくっきりしていたのはショックだった。
今まで出なかったのに。。。
崩れにくいメイク法とか、下地とか、がんばってこだわってみたけれど、寄る年並みにはかなわなかった。
残念!
ベースメイクは命。
ほかはごまかせても、肌の質感だけは時間とともに年齢を如実にあらわしてくれるから。
いいのよ、遠慮してくれて。
もうこんな時間になってしまったけれど、がんばって改善策を練ろうと思う。
今日は、初日にお世話になったボスキャラ系ギャルと一緒だった。
私の年齢をどこかで聞いたからか、敬語になっていた。
ギャルは意外と上下関係に厳しい模様。
いいんだよ、下っ端なんだから。
しかも、一番ぺーぺーのくせに最年長という、誰もが扱いにくい状況を作り出しているのだから、遠慮なくタメ口でお願いします。
敬語を使われると余計年齢を感じてしまうから。。。
それにしても、この職場ではなぜか年齢を聞かれることが多い。
世間話の一環なのかもしれないけれど、ほっといてくれないかしら。
とりあえず30歳ってことにしておいて、といったりすることもある。
そのための生年月日や干支も調べてみたが、ほかの人からだだ漏れなので意味はない。
個人情報なのにー!
アラサーのなかにひとり、アラフォーが混ざったおかしな環境。
そして、ギャルのなかに喪女がひとり。
どうして雇ってくれたのか、本当に謎である。