底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

アニメソング

これほど年齢がわかるものはない。

ギャルたちの世代は、子どもの頃セーラームーンを見ていたらしいが、私の場合は高校生だったので、オタク御用達アニメ、というイメージしかない。

クラスのオタク男子が愛していたから、というだけなんだが。

当時のオタクは今以上に迫害の対象になっていたが、うちのクラスはとくに問題なく共存していた。

アニメキャラに恋する気持ちはわからないけど、別に好きならいいじゃん、みたいな感じで。

たかが趣味でいじめがおこるのは、いじめる側の精神が未発達なだけだと思う。

 

話はもどり、アニソンの話になったわけだが、共通項が見つけにくいよね。

ドラゴンボールといえば、摩訶不思議アドベンチャーか、CHA-LA  HEAD-CHA-LAなわけだが、ギャル世代はGTらしい。

それはわからない。。。だって、そのころはもう、大学生だったもん。

工藤静香の歌が使われていたよね?

 

こうしてジェネレーションギャップがありまくりなのだが、スラムダンクの主題歌はわかるらしい。

もしカラオケに一緒に行ってアニソンを歌うことになれば、サザエさんドラえもんちびまる子ちゃんあたりを攻めるしかない。

私の好きなアニソンNo.1は「デリケートに恋して」byクリーミィマミ。

「パジャマのままで」「LOVEさりげなく」も好きだ。

最終回かOVAか忘れたけど、マミのラストコンサートは泣ける。

ネガとポジを飼いたいとも思った。

こうしてスタジオぴえろ魔法少女シリーズにはまるかと思ったけど、ペルシャやマジカルエミはいまいち響かず。

魔法×アイドルというのが幼心にはまりまくった。

同世代ならカラオケで歌うとウケがいいんだけど、ギャルにはぽかーんだろうな。。。

 

全然話はかわるけれど、ギャルと仕事をしたいから私に早く仕事を覚えるように行っていた人は、ギャルから敬遠されていることがわかった。

今日、そのギャルが「うざい」とつぶやいていたことを聞き逃さなかった。

でも、仕事上、無視するわけにいかないから愛想よくしているらしい。

ギャルにはギャルの苦悩がある。

そして私は、相変わらず最年長のぺーぺーとしての不動の地位を築き、仕事のできもたいした進歩を見せないのであった。

私が経営者ならクビにしたいところだけど、人手不足だし、仕事を教えられる環境でなないことがわかっているのか、首の皮はつながっているようだ。

そういうところはありがたいが、もうちょっとだけでもいいから仕事を教えてほしいなー。