貧乏暇なし
働けど働けど我が暮らし楽にならず。。。
ワーキングプアを体現している。
これじゃ精神がやられるわ。
自棄になって罪をおかす人の気持ちはわかりたくないが、そうせざるを得ない状況だったんだろうなと想像することはできる。
週末は仕事が死ぬほど忙しく、何をしているかわからないくらいだった。
人手が足りなすぎる。
それなのにベテランはやめるし、新人も採用されないし、来月からやっていけるのだろうか。
職場の心配よりも自分の体が心配だ。
それでも生きていく。
こんなタイトルの映画だかドラマがあったと思うけど、どんな話しか忘れた。
ここ最近、昔の記憶がどんどん薄れていて、同級生の名前とか思い出せないほどだ。
新たなことを覚えるたびに上書きされている模様。
脳細胞は死滅する一方だし、風邪か花粉かわからないけど鼻水は止まらないし、いろんなことがいやになる。
あー、早く楽になりたい。
死ぬって意味じゃなくて、普通の生活が送れるレベルになりたい。
こんなダメなままでは人生終わらせられないし。
何千万も振り込んでくれるという迷惑メールの主よ、遠慮せずにいますぐ送ってくれないか。
表に出せない金なら手渡しでもいいよ。
パスポートもあるし、海外でもとりにいくいから!
本当にもらえるならね。
たしかサウジの国王だかが来日中だと思うけど、その取り巻きの金持ちとぶつかって見初められて。。。なんてイベントは起きないのか。
まずは食パンをくわえて走り、曲がり角で急発進しまくるしかないか。
そもそも、そんな要人がこの辺をお忍びでも歩かないと思うが。
都内をパンをくわえて走ってたら不審人物だし、お忍びの要人と遭遇するなんてフィクションの世界でしかありえない。
そんなことを考える暇があるなら、庶民は汗水流して働けってことだ。
私の運命の赤い糸はどこかでちぎれた挙げ句、からまりまくって水に濡れて腐りつつあるとしか思えないが、それを奇跡的にお金持ちが拾ってくれますように。
その瞬間、がんじがらめにして動けなくしてやるー!
しかし現実ではそんなことはなく、たとえ拾われてもギャンブル狂やどうしようもないダメ人間なのがオチ。
顔とかスタイルはどうでもいい、普通の人でいいけれど、なかなか遭遇できないものだね。
普通じゃない人にはたくさん遭遇するのに。
分相応という言葉が身にしみる。