底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

燃費がよすぎる

断食開始から約1日半、体重は0.8kgしか減らなかった。

こんなの誤差の範囲だ。

別に胃の調子も悪くないし、トイレが近くて仕事にならないので、断食はやめた‼

五分粥を作って食べてみた。

 

味は感動するほどではなく、いつもどおりおいしい。

重湯の味が少し濃く感じたくらいか。

米は実家からもらうので、つねに品質がいいものを食べている。

なにもかけないことが多く、米の味に慣れているからか、涙が出るほどおいしいとは感じられなかった。

 

重湯のなかに米が少しある状態のものを茶碗一杯だけ食べた。

それだけでもお腹いっぱいと思えたのは収穫だ。

明日まで持続できるか不明だが、少量でも満足できたことは断食の成果かもしれない。

 

お粥が大量にあるので、しばらくはこれを食べて生きる。

こうした生活が続けば痩せるかも?

そんな淡い期待をいだきつつ、また気が向いたらゆるめの断食をしてみようと思う。

燃費のいいこの体ゆえ、少量の重湯もしっかり吸収し、しっかり体重が増えそうでこわいが。

飽食の時代には本当に不向き!