底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

体が動かない

自律神経がおかしくなって、体が言うことをきかない。

忍び寄る更年期、もうこんな生活は限界かもしれない。

でもね、底辺は体にムチを打っても働かないといけない。

年齢的にも這い上がることができないし。

社会保障なんて底辺にはない。

体がおかしくなっても働かないと生きていけない。

 

まともに働きだして一年、転職を考えてしまう。

せっかく仕事にも環境にも慣れたけど、このまま続けられるかといえば無理じゃないかな。

40前でもこんな状況だもん、もっと年を取ったら確実に死ぬ。

 

だからと言って職探しをしても、見つかるのは肉体労働のみ。

体を壊しかけてるのにできるものじゃないよね。

キリギリスはこのまま冬を越せずに死ぬ。

資格をとる勉強なんかする時間はないし、無理したらマジで死ぬ。

とれたところで実務経験がないアラフォーはお呼びでなく、挽回のチャンスはない。

 

定時に帰れてお金ももらえる仕事は、すでに席が埋まっている。

そこまで厚待遇じゃなくてもいい、死なない程度に細々とやっていけるようなものでいい。

そんなものはこの世に存在するのか。

引っ越すにも金がない、八方塞がりである。

少しは楽になったと思ったんだけどなぁ。

幻だったようだ。