底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

非ギャル<ギャル

はじめて非ギャルと遭遇した。

しかも年上っぽい女性。

落ち着いた感じの人で、一般社会も知っているような感じだった。

心のオアシス誕生!

 

と思ったけれど、彼女は一切、口をきいてくれない。

仕事に必要な会話はするけれど、それ以外は完全に外野をシャットアウトしている。

ギャルよりやりにくーい!

こっちから話しかけようかと思っても、スマホをいじってばかり。

でも、ほかのギャルには話しかけている。

何か悪いことをしたとでもいうのか?

初対面なのに。

あいさつも敬語も抜かりないと思うんだけど。

 

やっぱ、ギャルのコミュニケーション能力ってすげー。

誰とでも平等に話せるし、誰とでも合わせられるネタをもっている。

今日はリーダー格のギャルしかいなくて、彼女が別の仕事をしていると非ギャルとマンツーマンになってしまうわけだけど、非ギャルは会話をする気はさらさらないからね。

非ギャル、こわすぎるんだけど。

 

非ギャルと同じシフトにならないことを祈りつつ、これからの仕事をこなしていこう。。。

幸い、彼女はあまりシフトに入っていないから、ほとんど会うこともないだろうけど。

自分も人見知りだから人のことはいえないが、こんなに他人を排除しようとする人は珍しいわ。

自分のテリトリーに侵入する他人を一切認めようとしない。

この壁を壊す労力はもったいないので、次に会っても距離をとっていこうと思う。