底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

エコ風なこだわり

醤油差しを放置していたら、中にカビっぽい膜ができていた。

これまでも結構放置してきたけれど、こんな現象は初めて。

醤油ってカビたりしないものだと思っていた。

 

よーくみると何かが蠢いているようにもみえる。

恐ろしいのでこのまま廃棄したいけれど、中身と容器は一緒に捨ててはいけない。

自治体のルールとか無視して捨ててもばれないだろうけど、ごみの分別だけはしっかりやりたいのでダメだ。

エコとかそういうのではなく、なぜかこだわってしまうのである。

 

お菓子などのシュリンクもきっちり分類するし、透明の窓つき封筒も分解してから捨てる。

過去に怒られたとかエピソードはなにもないけれど、どうしても気になってしまう。

だからよその家でも勝手に適当に捨てられると嫌だ。

空き缶を燃えるごみにしたりしなければ、家主の責任だから文句もいえないけれど、自分にかかわったごみが分別されずに処理されるのは気持ち悪い。

醤油をカビだか腐らせるだかするようなだらしない人間だけど、ここだけは譲れないのである。

 

ファストフードなどで片づけようとすると、店員が受け取ってくれることがあるが、ストローのプラの袋を燃えるごみに捨ててしまう人が許せない。

他人には強制しないけど、店員なんだからルールを守ってほしい。

油断できないので、おしぼりなどのプラ袋があればそこにまとめてしまうし、ストロー袋だけは自分で捨てるようにしている。

こんなこだわり、超めんどくせーと思うけれど、やめられないから困ったものだ。。