面倒くさい人
下ネタばかり話すオッサンがいる。
正直うざいけれど、適当にあしらっておけばいいから、ある意味では楽だ。
とりあえず聞いてあげて愛想笑いすれば大丈夫だし。
面倒なのは、仕事の能力ではなく、人の好き嫌いで判断する人。
しかも、それを見た目だけで判断するタイプだ。
こればかりはどうしようもない。
どんなにがんばっても認めてもらえないばかりか、マイナス評価をうけることすらある。
見た目って本当に大事。
モデル並みの容姿だったら、どんなに人生が楽だったことか。
そう思うことは多々ありまくり。
顔の造形は整形するしかないので、せめてスタイルをよくして何とかポイントアップするしかないけど、脂肪にまみれたわがままボディ。。。
完全に詰んだ。
ブスは美人の何倍も努力しなければいけない。
こんなところにも格差を感じるけれど、どうせなら見てくれのよい人と仕事をしたいと思うのは、当然の心理だと思う。
能力や性格が同じだったら、どんなに清潔感があっても、イケメンとハゲデブ親父、どっちと仕事をしたいかと問われたら前者を選ぶのが普通だと思うから。
それなら同性と仕事をすればいいかと思うが、これも一筋縄にはいかない。
この状況を打破するには、強烈なフェロモンを分泌するしかないかも。
そんなことは無理なので、嫌われないように仕事をするのが精一杯である。