底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

out of order

やる気スイッチ、まったくもって作動する気配がない。

もはや故障ではなく、スイッチそのものが消失してしまったようだ。

食って寝るという、生命維持に必要なことしかしてないかも。

あ、ネットサーフィンはしてる。

単なるネット依存か。

 

それならばと電源を切ってみたりしたけど、すると都合よく睡魔が襲ってくるだけ。

これがうつなのか? なんて、本当のうつ患者に怒られるようなことを思ってみたり。

先週が忙しすぎて、緊張の糸が切れてしまったみたい。

そしてそのまま糸が消えてしまったので、これを探すところから始めないとだめだ。

 

そうこうしてたら、職場から呼び出しが。

早めに来てくれだってさ。

行ってあげたいけどだるさMAXなので、用事があると断った。

ここでOKしてしまうと、都合よく呼び出されるから応じるわけにもいかず。

みんなには申し訳ないが、決められた時間には行くので許してほしい。

 

なんだかんだで今週もすでに半ば。

真ん中もっこり水曜日。

暖機運転をはじめますか。

マッドシティ

わが街の治安がやばい。

田舎のくせに不良外国人が大量にいて、しかも多国籍だから、彼らだけで抗争があるようだ。

日本人そっちのけなのはいいけど、火の粉が少しでも飛び散るからめんどくさい。

 

日本人のレベルも相当やばい。

毎日のように事件が起こる。

露出狂はもちろん、刃物を持って走り回る人や、突然叫んだり石を投げたりする人も。

ここは本当に日本か。

 

夜道を歩いていて怖い思いをしたことはないが、真っ昼間に住宅街で酔っ払いが座り込んでる光景はよく目にする。

スラムとしかいいようがないけど、大きなマンションが建設されたり、ショッピングモールがオープンしたりと、人口は増えてるみたい。

家賃や土地が安いからだろうが、こんなところでよく子育てしようと思うな。

 

子持ちギャルたちの話では、先生も弱すぎてクソガキがはびこってるらしい。

万引きを繰り返しても叱らない親がいる。

こんな環境だから、最低限のしつけはしっかりしないと!

そう意気込んでいたが、夜中まで遊びに連れ出すことは抵抗がないらしい。

深夜に幼児をスナックへ連れていく夫婦もいるから、うちはまだ普通だといわれてたまげた。

次元が違いすぎる。

 

この土地にきて、今まで暮らしてきた環境はどれほど平和だったか思い知らされる。

「あなたとは住む世界が違うの」というセリフ、実際に言うことも聞くこともないと思っていたけど、ここでなら言えるし聞ける。

本当に住む世界が違うわ。

 

そんなマッドシティにどっぷりつかって生きてきた人が集うわが職場。

相変わらずやる気スイッチは故障中だけど、尻を叩いて午後から働いてこなくちゃ。

昭和の家電は叩けばなおる。

 

やる気スイッチ

疲れがたまりすぎてやる気スイッチが故障。

起きられない。

仕事したくない。

人に会いたくない。

 

こんな重症のときは、ひたすらダラダラするのみ!

何もせずにいると、このままじゃヤバいと焦り出して、やる気スイッチが自動的にオンになる。

はずなんだけど、いますでにヤバい状況まできたのに、相変わらずやる気がない。

ブログなんて更新している場合じゃないのに。

 

何をやってもうまくいかないときは、神さまがくれた人生の夏休み、なんてロンバケを思い出すけど、休みたくても休めないし、バケーションがロングすぎて困る。

そもそも、瀬名なんかいないし、南のようにモデルという経歴もないんだから、ハッピーエンドは迎えられない。

そして私は、瀬名よりも真二派。

もはや何が言いたいかわからないほどめちゃくちゃな展開だけど、ドラマのようにはいかないってことだ。

メリーゴーランドは回らない。

 

それでも、このドラマは好きだ。

キムタクはいけすかないが、瀬名のときだけはかっこいいと思う。

ほかのドラマのような完璧超人ではないところがいいのかも。

最終的には成功してしまうけれど。

思い出補正もあって、いまでも見たくなるドラマだ。

 

こういうことを思い返す気力はあるんだけどなー。

寝ることもできず、動く気にもなれず、時間を浪費しながら夜を過ごすのであった。

起きたらやる気スイッチが復活してますように。

じゃないと、仕事に行けない!

 

また辞める

新人、早くも脱落宣言!

仕事はうまくいってるけど、一般常識の部分をみんなから指摘されることが多く、それにうんざりしているみたい。

だったら改善しなさい。

 

仕事さえできればそれでいいんでしょ、という考え方もあるけど、それをいえるのは、大きな利益をあげるとか、成果を出してる人のみだろう。

営業や販売なら大幅に売上をアップさせる、売上に直結しない仕事なら生産性などの向上に努めるとか。

それでも嫌われることは間違いないが、やることやってるから仕方ないか、という空気は作ることができる。

決められた作業を業務時間内にただこなすだけなら、偉そうなことをいっても説得力がない。

自分より仕事ができる人がいる時点でだめだ。

 

辞めたいなら辞めればいいけど、そうなると回らなくなるほど人手不足。

またギャルたちが友だちを引っ張ってくるのかな。

悪い人たちではないんだけど、金銭感覚とかいろんな面で合わないことが多くてうまくやっていけるか心配だ。

まあ、それさえ除けば、フォローもしてくれるし、仕事はやりやすいんだけど。

 

もうすぐここで働き出して一年、人の出入りが激しすぎて古株になりつつある。

貧困の理由

うちの職場は貧困層が多い。

私もそのひとりだけど。

家族持ちで旦那も働いていてもお金がないという人は多い。

イマドキの子どもは塾とか習い事で金がかかるからか、と思ったけど、とくになにもしていないみたい。

旦那の稼ぎが悪いかといえば、決してよくはないけど生活は成り立つレベルだったりする。

 

それなのに、なぜ生活が苦しいのか?

その原因の多くは、ギャンブル、浪費癖、遊びだと感じている。

 

ギャンブルといえばパチンコ。

金がないといいながら、休みになれば打ちに行く人の多いこと。

たまにバカ勝ちしてるけど、9割は負けてる。

その額は何万円という単位。

どこに金があったんだ?

 

浪費癖は通販でカード払い、ブランド品を買いあさる、衝動買いなど、計画性のない買いものが多い。

気付く新しいバッグを持っていたり、つねに新商品をチェックしてはポチっとする。

自炊もほとんどしないから、お金がいくらあっても足りない。

 

休みの日はパチンコだけでなく、飲み歩いたりしている。

しかも昼からはじまり朝帰り。

これで生活が厳しくなるのは、子どもがかわいそうだ。

貧困層は救うべきという論調もあるけど、金や物資を与えるだけでなく、その使い方や生き方まで指導しないと税金の無駄になる気がする。

 

私はこんな派手な生活をしなくても貧しい。

それでも独身だと補助が少なくて腑に落ちないことばかりだ。

ただ、幸いにも体だけは丈夫なので、できるだけ世間に迷惑をかけないよう、死ぬまで働くのみ。

こうなったのも自分の責任だからね。

アイドルドラマ

B級が好きでアイドルが好きな私は、毎週、豆腐プロレスを見ている。

演技力もプロレスシーンもお粗末だけど、この安っぽさがたまらない。

クソドラ最高‼

 

でも、最近は普通におもしろくなってきた。

先週はまさかのハリウッド珠理奈の敗北、そして今週は工事現場同盟の戦い。

いろんな面で稚拙ではあるけど、イマドキのアイドルにしてはがんばってるし、メインよりサブの方がいい味を出していておもしろい。

残念ながらサブキャラはどんなにがんばっても総選挙には結びつかないだろうけど、将来には少しでも役に立つように願っている。

 

アイドルドラマといえば、私の世代は宮沢りえのシリーズが人気だった。

現在の日アカ女優になることなど想像できないほどひどかったけど。

まさにぶっとび~な内容だったけど、夢中になって見ていた。

スワンの涙とか。

今思えば、青春オーロラスピンって何だよ、としかいいようがないけど、男女問わず宮沢りえのかわいさにやられていたので、ストーリーはどうでもよかった。

あのときの宮沢りえ、本当にかわいかった‼

 

AKB48関連のドラマもそんな感じで見られているのだろうか。

深夜帯だから子どもは録画しているのか?

マジすかもひどかったけど、あのくだらなさはかなりツボ。

私みたいな邪道の楽しみ方をしている人って少ないだろう。

ファン以外は誰も見てないだろうが、ここで女優の経験を積んで将来に役立つと信じている子もいると思うと泣けてくる。

そんな余計な老婆心を発揮しつつ楽しんでいる。

 

来週のオクトパス須田と木崎(正式にはたつさきらしい)の戦いは、プロレスとしてはちゃんとしたものが楽しめそうだ。

毎週、戦いばかりでもだれそうだけど、アイドルがプロレスをやるなんて!というよりは、演技力もない小僧たちに無理難題をつきつけている大人がおもしろいと思って繰り広げるドラマをニラニラと楽しむのが乙なのである。

お出かけ着

いつもジーパンで過ごしていると、ちょっとしたお出かけで着るものがない。

困ったときはワンピース!といきたいけれど、合わせる靴がない。

何を着ればいいんだ。

 

友だちとおしゃれスポットへ行くことになり、さすがに汚いジーパンじゃ行けないと思ってクローゼットをあさったけど、本当になにもなくて参った。

これはいけるかも?と思っても、デザインが年代物すぎてやばい。

無難なものは太りすぎてパツパツ。

そんなもの、さっさと捨てちまえ!

 

いつも半径1kmの世界で生きてるから、ほどよいお出かけ着がなくても問題なかった。

たまにこうした誘いを受けるとどうしていいかわからなくなる。

困ったときのしまむらユニクロも近くにないし、買いに行く金も時間もない。

通販で安い服を買うと、あまりにもチープで使い物にならないから無駄になる。

ワンピースに合う靴だけでも調達したいが、そもそもヒールが履けないんだった。

アパートの階段すら降りられない。

詰んだ。

 

人は見た目が100%をみて、私も立派な女子モドキだと再認識した。

原作がおもしろかったのでドラマも見たけど、予想よりがんばっててよかった。

帽子作戦は頭がでかくてできないけど、ストールならなんとかなるか。

問題の日は暖かくなりすぎませんように。