底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

カーテンの隙間から光が差し込み、朝の訪れを告げる。

スズメのさえずりも聞こえる。

一日がまたスタートしたわけだが、私はこれから就寝だ。

やっと寝られる。

 

仕事がなかなか終わらない上に、疲れすぎて寝つけなかった。

それなら酒でも飲んでしまえばいいけれど、わが家には料理酒とみりんしかなかった。

最近ではたいして料理もしないくせに、調味料は一般家庭よりもバリエーション豊かに取り揃えている。

香辛料も豊富だ。

 

料理はやればできるし、かなり凝ったものも作れるが、疲れはてるとそんな気力はない。

スーパーやコンビニで買ってくるか、もやしをレンチンしただけとか、えさのようなもので胃を満たすだけ。

文化的な生活を送れていない。

それでも、憲法25条はこんな生活でも文化的だと言い張るだろう。

だったら同じ生活をしてみろといいたい。

昔と比べたらマシとかいって終わりそうだけど。

 

不平不満愚痴はいくらでも出てくるね。

きりがないのでおやすみなさい。

ピーピーちーちゃん

腹を下すと思い出すフレーズ。

ドラマ「ショムニ」の主人公、千夏の子どものころのあだ名だ。

このドラマはホント好き。

OLになりたいと思うほどあこがれた。

イマドキではあんな課を抱えられる体力のある企業はないだろうけど。

お茶汲み、コピー、備品交換でお金がもらえ、定時帰りできるなんて最高じゃないか!

 

メンバーが変わったやつはつまらなかったけど、旧シリーズは再放送を切に願う。

オリメンではもう見られないし。

野々村課長は空の上、梅だけでなく肝心の千夏が芸能界にいない。

だから再放送しかないんだよね。

DVDを買えばいいのだけど、お金の問題がある。

 

そんな私のおなかはくだりっぱなし。

名前のどこにも「ち」はつかないけど、ピーピーちーちゃんになっている。

 

やや復活

やる気スイッチを見つけ出し、力の限り押して出勤。

バタバタしているなかに突っ込まれたので、やる気はなくてもやらねばならぬ。

なんとか業務をこなして家のことを片付けて、やっとフリータイムになったけどこんな時間だ。

 

荒療治がきいたのか、少しだけやる気が戻ってきた。

仕事は相変わらず嫌いだけど、食う寝るネット以外のことをやる気にはなれた。

夜が明けたら洗濯でもするか。

 

干して畳んで片付けるまで自動でやってくれる機械がほしい。

洗うのは洗濯機がやってくれるからいいけど、その後がめんどくさいから洗濯が嫌になる。

掃除も磨いたりするのは好き。

片付け機能が搭載されていないので、掃除までたどり着かないが。

誰に迷惑をかけるわけでもない独り暮らし、堕落するのはあっという間だ。

 

掃除したりする時間がほしい。

こんなことやってないで掃除すりゃいいだけのことなんだが、ここまでひどい汚部屋は少しずつなんてやる気にはならない。

一気にやっつける勢いがないと。

便利屋に頼みたいけど金はなし。

休みの日は寝ないと体がもたない。

ないないづくしをいいわけに、ダメな生活が続くのであった。

すべては自分のせい。

わかっちゃいるけどやめられない。

out of order

やる気スイッチ、まったくもって作動する気配がない。

もはや故障ではなく、スイッチそのものが消失してしまったようだ。

食って寝るという、生命維持に必要なことしかしてないかも。

あ、ネットサーフィンはしてる。

単なるネット依存か。

 

それならばと電源を切ってみたりしたけど、すると都合よく睡魔が襲ってくるだけ。

これがうつなのか? なんて、本当のうつ患者に怒られるようなことを思ってみたり。

先週が忙しすぎて、緊張の糸が切れてしまったみたい。

そしてそのまま糸が消えてしまったので、これを探すところから始めないとだめだ。

 

そうこうしてたら、職場から呼び出しが。

早めに来てくれだってさ。

行ってあげたいけどだるさMAXなので、用事があると断った。

ここでOKしてしまうと、都合よく呼び出されるから応じるわけにもいかず。

みんなには申し訳ないが、決められた時間には行くので許してほしい。

 

なんだかんだで今週もすでに半ば。

真ん中もっこり水曜日。

暖機運転をはじめますか。

マッドシティ

わが街の治安がやばい。

田舎のくせに不良外国人が大量にいて、しかも多国籍だから、彼らだけで抗争があるようだ。

日本人そっちのけなのはいいけど、火の粉が少しでも飛び散るからめんどくさい。

 

日本人のレベルも相当やばい。

毎日のように事件が起こる。

露出狂はもちろん、刃物を持って走り回る人や、突然叫んだり石を投げたりする人も。

ここは本当に日本か。

 

夜道を歩いていて怖い思いをしたことはないが、真っ昼間に住宅街で酔っ払いが座り込んでる光景はよく目にする。

スラムとしかいいようがないけど、大きなマンションが建設されたり、ショッピングモールがオープンしたりと、人口は増えてるみたい。

家賃や土地が安いからだろうが、こんなところでよく子育てしようと思うな。

 

子持ちギャルたちの話では、先生も弱すぎてクソガキがはびこってるらしい。

万引きを繰り返しても叱らない親がいる。

こんな環境だから、最低限のしつけはしっかりしないと!

そう意気込んでいたが、夜中まで遊びに連れ出すことは抵抗がないらしい。

深夜に幼児をスナックへ連れていく夫婦もいるから、うちはまだ普通だといわれてたまげた。

次元が違いすぎる。

 

この土地にきて、今まで暮らしてきた環境はどれほど平和だったか思い知らされる。

「あなたとは住む世界が違うの」というセリフ、実際に言うことも聞くこともないと思っていたけど、ここでなら言えるし聞ける。

本当に住む世界が違うわ。

 

そんなマッドシティにどっぷりつかって生きてきた人が集うわが職場。

相変わらずやる気スイッチは故障中だけど、尻を叩いて午後から働いてこなくちゃ。

昭和の家電は叩けばなおる。

 

やる気スイッチ

疲れがたまりすぎてやる気スイッチが故障。

起きられない。

仕事したくない。

人に会いたくない。

 

こんな重症のときは、ひたすらダラダラするのみ!

何もせずにいると、このままじゃヤバいと焦り出して、やる気スイッチが自動的にオンになる。

はずなんだけど、いますでにヤバい状況まできたのに、相変わらずやる気がない。

ブログなんて更新している場合じゃないのに。

 

何をやってもうまくいかないときは、神さまがくれた人生の夏休み、なんてロンバケを思い出すけど、休みたくても休めないし、バケーションがロングすぎて困る。

そもそも、瀬名なんかいないし、南のようにモデルという経歴もないんだから、ハッピーエンドは迎えられない。

そして私は、瀬名よりも真二派。

もはや何が言いたいかわからないほどめちゃくちゃな展開だけど、ドラマのようにはいかないってことだ。

メリーゴーランドは回らない。

 

それでも、このドラマは好きだ。

キムタクはいけすかないが、瀬名のときだけはかっこいいと思う。

ほかのドラマのような完璧超人ではないところがいいのかも。

最終的には成功してしまうけれど。

思い出補正もあって、いまでも見たくなるドラマだ。

 

こういうことを思い返す気力はあるんだけどなー。

寝ることもできず、動く気にもなれず、時間を浪費しながら夜を過ごすのであった。

起きたらやる気スイッチが復活してますように。

じゃないと、仕事に行けない!

 

また辞める

新人、早くも脱落宣言!

仕事はうまくいってるけど、一般常識の部分をみんなから指摘されることが多く、それにうんざりしているみたい。

だったら改善しなさい。

 

仕事さえできればそれでいいんでしょ、という考え方もあるけど、それをいえるのは、大きな利益をあげるとか、成果を出してる人のみだろう。

営業や販売なら大幅に売上をアップさせる、売上に直結しない仕事なら生産性などの向上に努めるとか。

それでも嫌われることは間違いないが、やることやってるから仕方ないか、という空気は作ることができる。

決められた作業を業務時間内にただこなすだけなら、偉そうなことをいっても説得力がない。

自分より仕事ができる人がいる時点でだめだ。

 

辞めたいなら辞めればいいけど、そうなると回らなくなるほど人手不足。

またギャルたちが友だちを引っ張ってくるのかな。

悪い人たちではないんだけど、金銭感覚とかいろんな面で合わないことが多くてうまくやっていけるか心配だ。

まあ、それさえ除けば、フォローもしてくれるし、仕事はやりやすいんだけど。

 

もうすぐここで働き出して一年、人の出入りが激しすぎて古株になりつつある。