底辺からなんとかはいあがろうとするも、やる気のないダメ人間の怠惰な日常

自分を客観的にみる

メイクは引き続き練習中。
テープとつけまは少しずつ慣れてきたけど、まだまだ修行が足りません。
もっと手先を鍛えなくては。

がんばっても顔がかわるほどメイクできてないと思い、使用前と使用後をカメラで撮った。
そして目元だけトリミングしてコラージュした。
すると、結構かわっていることを客観的にみることができた。

目の大きさが全然違うし、つけまつけたあとは少しは人様にみせられる顔になっている。
すごいと感心しつつ、いままでこんな顔で闊歩していたかと思うと恥ずかしくてたまらない。
やりすぎメイクのほうが人間らしい。
すっぴんはひどすぎて人に非ず。

だからといって、既知の人たちにニューメイクをお披露目はできないから少しずつ濃くしていこうと思う。
久しぶりに会う人には整形したと思われるかもしれないが、テープは整形とかわらないので否定できない。
加齢により二重になったことにでもしよう。

いままでどんなに濃くメイクしても、すっぴんに色をつけたレベルだったが、きちんとやれば顔がかわるのだと感動している。
つたない技術でも感じられるのだから、熟練の職人技を身につけた達人たちはきっと、もっと感じているに違いない。
はやく達人の域に達したいものだ。