桂歌丸
昨日、久しぶりに笑点を見たら、勇退される歌丸師匠のスペシャルだった。
1回目から出演していたとは!
子どもの頃から緑の歌さんを贔屓にしていたので、笑点を去るのは寂しい。
最近はほとんど見ていなかったけれど。
来週のラストは見逃さないように録画予約をしておかなければ!
次の司会は誰になるんだろう?
昨日のSPの冒頭に登場した楽太郎か?
円楽になったいまでも楽太郎とよんでしまう。正蔵→こぶ平もかわらず。
落語や歌舞伎などの世界の人は名前が変わることが多いけれど、そのたびに周囲の人は呼び名を変えるのだろうか。
テレビでは新しい名前で、プライベートでは本名で呼び合ったりしているのを見たことはあるけれど、覚えるのが大変そうだ。
結婚した友だちの新しい名字を覚えられない私には無理。
年賀状を書くときにいつも新しい名字はなんだったっけ?と考える。
とくに名字で呼んでいた、名字由来のあだ名の人は困る。
いまでもそのまま呼び続けているけれど、宛名に旧姓は書けないからねぇ。
家族みんなが同じ名字って、便利でもあるけれど、名字が変わった人たちと付き合うほうは大変だ。
本人たちも名義変更したり面倒なことは多いだろうが。
それを考慮してか、仕事上は旧姓のまま、という人も増えている。
これは非常にありがたい。
結婚したことすら知らなかったりするけれど、とくに興味もない人を祝わなくて良いので嬉しい限り。
でも、やたらと結婚しました!アピールをしてくる人って、新姓で呼ばれたがる気がする。
山田から田中になったけれど、メアドは山田のままだったりして混乱するからやめてほしい。
だからといって、いきなり田中のメアドからメールが来ても「あんた誰?」状態になるんだけど。
名前ってその人をあらわす記号的な役割もあるから、一生そのままでもいい気がする。
字画を気にして名前をつけても、結婚したら変わっちゃうんじゃ意味がないし。
うちの親は字画など気にしてなかったみたいだから、むしろ変わってくれたほうがいいのかもしれないけれど。
もしも変わる可能性があるのならば、画数が多いと面倒だから、山田とか田中とか簡単な名前がいいな。
名前って書く機会が多いから、さっと書けて誰にでも読めてすぐに変換できるものがいい。
齋藤のように、いろんなパターンがあるのも大変そうだから、本当に単純な名字がいい。
いまの名字がさっとかけるタイプなだけに、画数が多いと対応できないかもしれない。
話はかなり脱線というか、あさっての方向へいってしまったが、とにもかくにも、歌丸師匠、長い間お疲れさまでした!